復習:アジング

前回の記事のこと、始めてアジングでアジを釣った。

当然、釣れたことはうれしかったんだけど、

釣れてみてわかったことがいくつかあるので、覚えているうちに書き残しておこう。

そもそも軽いジグヘッドを遠くまで投げようと頑張っていたけど・・・、そりゃ風とか自然の条件が整っていればより広範囲を狙えた方がいい。

今回は風も穏やかである程度は飛ばせた。でも、アタリがあったのは足下ではないけどずいぶん手前。

遠くからズリズリと引いてくるヨコのイメージではなく、フォール中に喰う特性を使うタテのイメージだ。

小アジなら港でのサビキで十分釣れるんだから、やっぱムリして投げる必要はないんだ。

① ムリして投げる必要はない。

あと、魚がいないところでは釣れない。

これまでも、周りの釣り人も含めて釣れてなかった。自分だけ釣れないのなら仕方ないけど、みんな釣れてなければ移動すべき。

アジングは竿一本でできる身軽な釣り。 その機動力を活かして動くべき。

今回も、広〜い那珂湊で最初に奥の港周辺で2時間以上、市場前で1時間以上。まったくアタリ無し。 周囲も釣れていない。 その後中堤防に移動して2〜3投目で釣れた。

アタリがあって乗せられないのとアタリがないのは違うのだ。

② 探ってアタリがなければ積極的に動く。

確かにねー。 YouTubeの先生達が言っていたことばかりだよねー。

でもねー、経験してみて頷けるんだよねー。

少しレベルアップできたな。『どーしたらいーのかまったくわからん』的な状況は脱出したので、ようやく一歩踏み出せたってところかな。

とはいえまだまだ初心者。 これからは楽しく学ぶゾっ!

夜釣り、気持ち良かったなー。。。

早く次、行きたいー^^

初アジだよ〜^^

やっと釣れたぁ^^

アジングでアジ^^

この当たり前のことができていなかった。

長かったなぁ。。。

昨年9月に海釣りを始めて、12月にアジングを知り、冬の間は練習に明け暮れた。

わずか1gのジグヘッドと極細のラインでの釣りなので、感覚を掴むまでは大変なのダ。

アジのシーズンは6月〜11月。 釣れる時期までに感覚を掴んでおきたかった。

だけど、いくら釣れない時期だからとはいっても、ここまで釣れないとは思わなかった。

アジだと思ったらイシモチだったりサッパだったり。

シーズンインを前に、最後のトレーニングのつもりで行った那珂湊で、ついにキターーー!

4尾釣れた。

イシモチやサッパとはアタリの感覚が違う。 短時間でアジのアタリを経験出来たので、

釣れないんじゃないの? とか、根本的になんか間違ってる?

とか、不安が払拭出来た。

よかったよかった^^

素揚げにしていただきました。

ありがとう。

さ、これで安心してシーズンをむかえられる。。。

楽しみだ〜^^