ラムダが来るまでの代車

この半年で3回目の代車生活となっておりますが、

現在、コレ^^

テッテテ~ン♪

インプレッサ!

平成19年式 2.0S 4WD 11万km。

ラムダ納車まで無償貸与。

走ればなんでもいいよと伝えてあったので、贅沢は言えませんが・・・

代車としては圧倒的に燃費悪っ(汗)

通勤では8km/lを割り込む。

この車格で2lなので、ターボモデルではなくてもやたらと元気いい^^

怖いくらいにドンッと出るし、加速もいい。シフトアップがワンテンポ遅い。

この個体だけがそうなのかな? とても扱いにくい。

もう1カ月乗っているから慣れたけど、決してスマートな乗り味ではない。

11万kmだから仕方ないけど、スバルのピシッとした感が無くなっていて、古いセドリックのタクシー乗ってるみたい。自分で乗るならダンパー交換間違いなし。

初代レガシーのツーリングワゴンに乗っていたが、やっぱスバルはスバルだ。と感じる。

前にも書いたが、常に欲しいと思っている国産車がユーノスコスモとアルシオーネSVX。今回も内装と燃費で落選したけど、SVXはステキだ。

スバルのクルマは好きだけど、共通して内装が好みではない。

あと1カ月はこのクルマと生活することになる。

ラムダの仕上がりが待ち遠しいにゃ^^

MITSUBISHI GALANT∧ETERNA SuperTouring

ボクが教習車以外で初めてハンドルを握ったのは三菱のギャランシグマだった。洗練されたスタイリングのセダン。でも潰せばとてもカッコ良く、14インチのロンシャンを合わせた。

あれから約40年。なんとなく今でもエンジンや5速ミッションのフィールは記憶に残っている。

そのシグマと同じアストロン80MCAJETを搭載するラムダを手に入れることになるとは、不思議なめぐり合わせを感じる。

コルトがシグマに、GTOがラムダに進化したイメージだよね。

高倉健のシグマと草刈正雄のラムダ かな?

エクステリアでは角4灯シールドビームとリアウィンドーが特徴的、インテリアでは1本スポークのステアリングが目を引いた。

とにかく斬新なスタイリングは後にも先にも似たクルマは無い。唯一無二だ。それはやはりあのBCを兼務しルーフまで回り込んだピラーとあのリアウィンドーからなるデザインのおかげだろう。

日本のクーペスペシャリティとしても船頭役を果たしたモデルだと思う。

セリカ、コスモAP/L、117クーペが2+2のクーペ専用ボディとして先行したが、バブル期までのソアラやレパードなどの流れの先頭に立ったのは間違いなくラムダなんだろう。

そんなラムダがもうすぐ我が家にやってくる。

なんてったって金属バンパーにフェンダーミラー^^

ボクの基準では、金属バンパーが旧車の境い目。立派な旧車である^^

そして我が家には同じ’79年式のCBXがいて、ラムダの北米名はスコーピオン。

2台目の’79と2台目のスコーピオン^^

何かが繋がっているような・・・

只今絶賛調整中!! 乞うご期待!!