予告通り、SONYからフルサイズコンパクトが発表されましたね。
『α7C』
ボクにとってはまさに理想的なモデルです。
素晴らしいですね^^
もう何度も書いてますが、これがついひと月前までは、価格破壊的な10~15万円程度で発売されるとウワサされていた。
フタを開けてみれば、まぁ標準的な21万円(オープン価格なので予想)という価格でした。
明るめの単焦点レンズと広角ズームを買ったとしたら、やっぱ30万円は越えてしまう。
残念ながら、写真はそこまでの趣味ではないし、メカニカルカメラのように一生モノにはならない、所謂デジモノにそこまで注ぎ込むつもりもない。
これが出てしまった以上、コイツの動向が、
気になるところだ。
進化するのか、はたまたカタログ落ちするのか。。。
ボク個人にとっての『α7C』の利点は、
- レンズが選べる
- バリアングル液晶
- EVF付き
- 電池がデカい
- グリップがある
- 当然だが中身が最新
といったところ。
そう考えると、やはり2012年発売の『RX1』のコンセプトは偉大なものだったんだと改めて思える。
レンズこそ固定だが、ZEISSレンズ付きフルサイズで現在最安で15万円程度だ。
後継機は常にウワサのレベル。 出ても高い、じゃなきゃ消える?
いずれにせよウワサがウワサを呼んだけど、結果的に落ち着くところに落ち着いてしまった『α7C』を見定めだので、あとはこのガラパゴス的デジカメ『RX1R』に今更ながら手を出すかだ。
もー何年なやんでんだよオレは(笑)