おーるどびーんず^^

  宇都宮で珈琲といえば、まず出てくるのがここですね。

  入ってすぐは静かでよかったんですが、二人組のおばあちゃんが隣のテーブルに座ると、マシンガントーク^^ なにやら片方のBBAが芸能界通らしく、誰かどーだ彼がこーだとしゃべくりまくり^^ 恐らくは会ったこともないであろう芸能人の話をデカい声で^^ 二階に行ってくれればよかったのにね。。。

  杜のブレンド。 とても美味しいハズなんですが、BBAのせいで美味しさ半減ですよトホホ。

  あ~あ。。。  でもまぁ仕方ないですね。喫茶店もある意味パブリックスペースだし、それぞれの楽しみ方ということで。。。

ついに出たっ!!  けど。。。

  予告通り、SONYからフルサイズコンパクトが発表されましたね。

『α7C』

  ボクにとってはまさに理想的なモデルです。

  素晴らしいですね^^

  もう何度も書いてますが、これがついひと月前までは、価格破壊的な10~15万円程度で発売されるとウワサされていた。

  フタを開けてみれば、まぁ標準的な21万円(オープン価格なので予想)という価格でした。

  明るめの単焦点レンズと広角ズームを買ったとしたら、やっぱ30万円は越えてしまう。

  残念ながら、写真はそこまでの趣味ではないし、メカニカルカメラのように一生モノにはならない、所謂デジモノにそこまで注ぎ込むつもりもない。

  これが出てしまった以上、コイツの動向が、

  気になるところだ。

  進化するのか、はたまたカタログ落ちするのか。。。

  ボク個人にとっての『α7C』の利点は、

  • レンズが選べる
  • バリアングル液晶
  • EVF付き
  • 電池がデカい
  • グリップがある
  • 当然だが中身が最新

  といったところ。

  そう考えると、やはり2012年発売の『RX1』のコンセプトは偉大なものだったんだと改めて思える。

  レンズこそ固定だが、ZEISSレンズ付きフルサイズで現在最安で15万円程度だ。

  後継機は常にウワサのレベル。 出ても高い、じゃなきゃ消える?

  いずれにせよウワサがウワサを呼んだけど、結果的に落ち着くところに落ち着いてしまった『α7C』を見定めだので、あとはこのガラパゴス的デジカメ『RX1R』に今更ながら手を出すかだ。

  もー何年なやんでんだよオレは(笑)