退院^^

  ガソリンタンクの修理と車検が終わり、スコピが帰ってきた^^

  少し乗りたかったけど、雲行きが怪しかったしガソリンタンクも空っポなので、まっすぐ帰宅した。

  今回は結局リペアで済ませたタンク。クルマや屋さんの見立てでは『割れた原因が明らかだから、今後は心配ない』と、トラブルシュートに自信を見せる。

 『ウチはアルミタンクのクルマはタンク載せかえちゃうんだ』と言っていたクルマ屋さんが大丈夫だと言うんだから、まあ良かろう。

 

  あと今回は、常に不安定だったブレーキランプスイッチを油圧式から機械式に換えてもらった。

  やはり走行距離の少ない車両は油圧は動きが渋くなりやすいんだろう。固着したりね。

 

  さて、スコピが帰ってきたので、いよいよ迫ってきたイベント、11月3日の『蠍会議〈suwako Summit〉』出撃準備にかかるよ。バッテリー換えなきゃね。

  蠍会議は、残念ながら既に1匹欠場が決まっていて、もう1匹も入院中。またもう1匹も入院情報があり、確実に元気なのは紅蠍2匹。

  ま、とにかくオーナーが集まることが大切なので、車両はどんな状況でも飼い主は集まろう!

 

 

 

どーしたもんかなー

  先日入院させたスコピくん。

  クルマ屋さんとの話しで『サス新調する予算があるのなら、タンクの載せ替えを優先すべき』との提案を受けました。
 ステンレスで同じ寸法で作ろうという提案です。

  見積りを取らないとわからないけど予算的には20万くらいかな?とのこと。

  まあごもっともな提案。それもそーだよねー。。。 ってことで『その方向で考えるので、ちびっと考える時間ください』って帰ってきた。
週末イロイロ考えて、今日、また行ってきました。

  そもそも今のタンクの位置も形も材質も、すべて気に入っているわけではないので、大枚叩いて同じ物を作っても仕方がない。

  これが問題のアルミタンク。 左右の三角のタンクの間にエンジンが横倒しに入ってる。
  車体中央の最下部に重量物を配置するのは合理的だし、リヤエンドに向けてシェイプしていてムダな隙間の少ないスコピでは、逆にここしかないんだろう。また、25㍑と比較的大容量を確保している点も、まあよくレイアウトされてはいる。

  しかし、おかげでエンジンのヘッドへのアプローチはリフトアップして吊ってあるタンクをずらす必要がある。普段はプラグやコードすらお目にかかることはできない。

  そのうえこの形状、この熔接。 柔らかいアルミ、ただでさえ捩れるのに、左右に燃料が入ったことを想像すれば、まぁよくも20年以上持ったもんだ。

  で、たどり着いた結論が、

   これ、『ATL安全タンク』をエンジン後方のミッションとスイングアームの上の隙間にマウントする。櫓を組んでね。

  既製品は8ガロンと5ガロンがあるみたいね。どっちも本体は10万円を切っている。付帯するパーツがどの程度なのかはわからないが、ステンタンクに20万円かけるよりは確実に安く上がりそうだ。

  液体を上の方に積みたくはないけど、隙間がない。また、だいぶ後ろになるけど、それでも軸内ではある。これでトランクはつぶれてしまうけど、三角盤とパンク修理材と牽引ロープとジャンプコードくらいしか入ってないし。

  今のところ、そんな方向性で行こうかと。

  給油がトランクのフタを開けなきゃならなくなるのがちょいと面倒だけどね。

  あとは、トランクをつぶしてしまうので、ずーっと前から考えていて実行していない、バイク用トップケース装着に本腰を入れなきゃならんね。

  ま、現況そんなとこです。

  やれやれ ┐(´д`)┌

 

  そー言や、クルマ屋さん、白のLP500が入ってたって書いたけど、もう1台赤のカウンタックも入ってた(°Д°) こっちも500。紅白そろっておめでたい^^