今日のお昼はコンビニで済ませた。
お昼時でレジは並んでいて、ボクはお弁当を手に後ろから列に並ぼうとした。
なにやら異様に騒がしいJK3人娘がいて、レジ前のお菓子を手にとってJK達は前から並ぼうとしてボクと重なってしまった。
3人のうち1人がお菓子を決めるタイミングがわずかに遅れ、列に並ぶタイミングが微妙になった。
JK3人とオヂサン1人。 一瞬だったが時が止まった。
3人がボクの前に入った。 1秒?もないであろう微妙な間のあと、お菓子を取り遅れた娘が腰を低くしてボクの後ろにならび直した。あれだけ大きな声で騒いでいたのに、とても小さな声で「スミマセ~ン」て言いながら。
いい人ぶったオヂサンは「3人でどうぞ^^」って譲ろうとしたけど、「いいんです~、順番だから~」と言って1人だけボクの後ろに。
あ~日本人でよかったな~なんて思った。
しかし、それから10秒も経たないうちに1人が喋りだし、そこからオヂサンを間に挟んでのマシンガントーク^^
『やっぱり譲っておくべきだった』と後悔したオヂサンでした。。。
ホッコリと苦笑いとが混ざったものだけど、マスクの下でついニヤけてしまったオヂサンなのでした。