晩秋・秋満喫^^

紅葉も平地まで降りてきて、いよいよ季節は冬に向かって加速を始めました。12月の声、ジングルベルが聞こえる時期になりました。

野山はもう散ってしまっているけれど、街中の公園なんかは楓や銀杏が多いので、最後に金色の輝きを魅せてくれています。

見逃しては失礼ですね^^

そして秋は栗^^ モンブランブーム来てます来てます^^

〆は新蕎麦^^

偕楽園もみじ谷 ~ KASAMA KURI FACTRY ~ 益子のそば炉庵

さぁ来い! 達郎^^

オマケ

偕楽園の十月桜^^

土浦の花火大会について

先日、土浦の花火にいってきた。 30年ぶり?^^

相変わらず豪快なスターマインの連発で、夏と違って水蒸気が少ないせいかとても鮮やかで、花火自体は満足できた。

でもね、運営というか、どーなんだろうと思った。 なんだかね、気分的に楽しめなかった。

なんせとにかく混むので、早めに現地入り。なるべく会場に近付いて、民間の有料駐車場に入れ、会場まで歩いた。

交通規制区域に入り、さてどこで見ようかと見物場所を探そうと思ったところ、道路の会場側に延々と続く黒い幕。 高さは2~3mあり、明らかに場外から花火が見えないように造作されているようだ。

橋の上ではベニヤ板。 堤防では有料観覧席の後ろにまた黒い幕。

結局、打上げ場所と有料席を全面的に仕切ってしまったようだ。

なぜこんな事をするのかな? 有料客以外には見せないという意思表示か? 感染症対策?

いろんなこと考えながら歩いた。結局、シャトルバスの発着場所となっている橋の上で見ることにしたけど、例のベニヤ板で下の方は見えない。

これをやって何になるのかな? スゴい距離(面積)で単管パイプ打ち込んで、黒幕張ったりベニヤ張ったり、でも打ち上げ花火だからどー隠しても見えるし。

やっぱ見えなくすれば来場者が減って感染対策になるとでも思ったのかな?

理由・目的が解れば納得するが、なんとも不愉快。 土浦駅からのシャトルバスは絶え間なく満車で到着する。見せたくないのならシャトルバスなんか運行しなきゃいい。

せっかくの美しい花火、コロナで苦労した花火師の皆さん、大会開催に奔走された事務局の皆さんも、色々あってのことなのはわかるし、誰も悪くしたいなんて思ってもいないはずだから、きっと善意の何かがあるんだろうね。

説明って大事だね。改めてそう思う。

ってなツブヤキでした。 キレイだったよ^^

だけどやっぱ花火は夏だなぁ。。。