『終のクルマ』とするにはまだ先が長すぎる。 これが熟考の末の答えだ。
治すことは可能だ。けど、ずっと乗り続けるには、あと20年はある。そこまでの間、今のペースで出費することは不可能だ。
スコピやCBXのような趣味車なら持っていてもいい。でも、ぷ~様は普段使いだからワケが違う。 趣味車に格下げして持っていることも考えたけど、これ以上の増車も不可能。
今となってはミッションブロー直前に房総一周日帰りツアーに行っておいてよかった。
ぷ~様とのあまり多くはない思い出作りができた。 妻と二人、理想のクーペ旅ができた。
まだまだこんな旅を続けられると思っていた。
イタフラお決まりの天井張替えから始まり、セルモーター2回、パワステオイルライン、前後バンクオイル漏れ、そしてミッションブロー。その他把握できていて未着手の不具合多数あり。
いくらイタフラ車とはいえ、8万kmでこれだけ出てくるのは、タマとしてハズレだったんだろうね。でもこればかりは買ってみないとわからない。それも含めて新車では高価な高級外国車が安く手に入るのだから仕方ない。
治してあげられなくてゴメンね、ぷ~様。。。
ずっと一緒に走り続けたかった。。。
ごめんね、ごめんね。。。