プチレストラン ベルハウス (栃木市)

昨日、渡良瀬遊水池の後、晩御飯を食べてきたんだけたど、

とてもいいお店だったので、昨日のブログとは別に書くことにした^^

なんかねー、久々にヒットって感じだよ^^ 最近あまり当ってなかったからなー^^

残念ながら画像が無いのよ。。。撮り忘れ~^^

場所は栃木市大町。「焼肉おおつか」の東200mくらいの所。

ボクら夫婦と同じくらいの歳まわりのご夫婦?がやってます。

どこかに出かけたとき、ボクはGoogleマップで洋食屋で検索してお店を選びます。

そしてどことなく昭和のニホヒのする店構えを選びます。

今回もそれでした。 栃木市ならそこそこお店はアタマに入っているんだけど、せっかくだからの新規開拓でした。

やっぱ洋食屋さんはグリルだねー。ハンバーグでもグリルだねー^^

そのグリルに乗ったハンバーグに、たっぷりチーズとベーコンと半熟目玉焼きが載り、クリームコロッケが添えられます。

これまたたっぷりのサラダ、ライス、スープ、ドリンクがセットされて、なななんと¥1,350!!

そして美味しい!!

今時、格安ファミレスでもこの値段じゃムリだろう。

マスターに『よくこの値段でやってるねぇ?!』って話しかけてみたんだけど、看板メニューだから上げられないって。

お昼にもオススメメニューがあるんだって。

リピート確定でしょ^^

でも席数は少ないから、ランチタイムはどうかな?

思えばボクがブログ記事のタイトルを店名にすることは少ない。

ガンバって続けてほしいなーこーゆーお店。。。

焙煎機~渡良瀬遊水池

コーヒーの業務用焙煎機、本格的に研究に入る。

ボクの考え方、『知識・経験・カン』よりも『機械制御』。

賛否両論あるだろう。でもそれは自由である。

地元・栃木の佐野市にメーカーがある。あとは東京と京都。

たまたまではあるが、ラッキーなことに家の近所に東京と京都の機会を使っているマメ屋がある。

まだそれほど普及していない機械が両方近所にあって、そこのマメを買える。経年変化も手に取るようにわかる。

ボクが始めからなんの迷いもなく機械制御を選択できるのもそこに理由がある。

ただしネックは『高い』こと。単純に高い。通常の1kgクラスの焙煎機の3倍くらい。それでもこっちを選ぶことに迷いはない。

その焙煎機の工場が直営しているコーヒースタンドがあるということで行ってみた。

小規模な工場のとなり、かなりおカネのかかっていると思しきシャレたお店。

外はテラス、サンルーム、池。中は一枚板のテーブル多数、エスプレッソマシン、高級食器。「ないものはない」といった感じ^^

グァテマラをケーキセットで。妻は得意のショットです。

アイドル級の女の子がとても上手にドリップしてくれた。カンペキに慣れていて、ギャップに驚きました!お見事!!

(でもこのお店、ネットの口コミは悪いですね^^)

その後、工場から来てもらい、焙煎機の説明を受けました。

色々聞けて良かったです。疑問だった京都の機械との事も解消できました。

工場で試作段階の焙煎機を見せていただいたりして、やはり地元のメリットは感じました。反面小規模なので安定性やアフターが不安要素となりますね。

夕方、帰りがてら渡良瀬遊水池で『ヨシ灯り』というイベントがあったので寄ってみた。

とても小さなイベントでした。この時期にピッタリな温かみのある企画だと思いますか、人を呼ぶにはもうひと頑張りかな。ガンバレ~^^