1月は、鳴子、乳頭、館山と県外の温泉が続いたので、月末になってやっと地元の温泉に行けた。
家から一番近い濁り湯『喜連川早乙女温泉』。
年にどれくらい行ってるのかな?ってくらい行く。
回数券とか年間パスとか作ってほしいくらいなんだけど、無いんだよねー。。。
ここはね、地理的には関東平野の北のはずれにあって、山岳地帯でも火山地帯でもないのに硫黄を含む珍しい温泉。匂いは硫黄と石油っぽい感じの変わった匂いで、ボクは大丈夫なんだけど、好みの分かれるところかな。
他の喜連川温泉のお湯とはまったく別にモノ。
とにかく、近くで手軽に硫黄の濁り湯に浸かれる貴重な存在なのだ。
自宅が宇都宮の南西で、早乙女温泉は宇都宮の北東の旧喜連川町なので、行くには宇都宮の中心街を越えて行くことになるため、距離の割には時間がかかっちゃうんだけどね。
で、今年初めての喜連川早乙女温泉は・・・
いつも色が違うんだけど、今日はグリーンで濁り無し。匂いはいつも通り。
珍しく一切濁りのない透明なお湯でした。
志賀高原の熊の湯ほどではないけど、緑色ではある。
これはこれで悪くないけど、やっぱ濁りがいいな。。。
1時間浸かって、休憩して晩御飯食べて、また浸かって^^
が、いつものパターン。
こうして思い出しながら書いてると、行きたくなっちゃうね^^
温泉の画像は撮れないけど、画像なしの記事もさみしいので、

休憩所で食べたコロッケ定食を載せておこう^^