ずっと欲しくて、でも買えないカメラ。
『SONY RX1R』。 レンズ固定式のコンデジ。ズームもない。 でもフルサイズ。
2012年に『RX1』が発売され、『R』が発売されたのは翌年の2013年だ。
本気で欲しくなったのは2015年頃。 でも、進化著しいデジモノ。高価な3年経過モノを買うのに躊躇した。
その後、幾度となく後継機の情報が流れるも、すべてガセで、発売から9年経つ今でも健在。 しかもあまり値崩れしない。
デジモノ界のシーラカンスやー!!
少し前からネットに上がっている情報がある。
『ソニーが、フルサイズの入門機を発売するらしい。』
画像も出てきて『α5』となっている。
レンズ交換式だし、『α』と名乗るので、コンデジ『RX1』の後継機の位置付けではなく、αシリーズの入門廉価機なのだろう。
しかも、10万円!と予測されている。 『シグマfp』が18万円程度なので、これが事実なら、ついにフルサイズも価格破壊が進むことになる。
ホントに出るのかな??
コンデジではないけれど、不要なペンタプリズムが省かれており、いかつい一眼レフ的ではなく、ボクにとっては理想的スタイル。
『RX1R』には無い、しっかりしたグリップがある。 それによってバッテリーも強化されるだろう。
なんとも理想的な『α5』。 果たしてその真偽やいかに。。。
でも『RX1R』の後継機ではないとすれば、『α5』発売以降も『RX1R』が並売され続ける可能性が高い。
そしたら『RX1R』は値崩れするのかな?
それはそれでまた迷うなぁ。。。
とにかく様子見だな。。。