GRINNALL 久々の国内記事^^

いつだろう、最後に国内誌等で『グリナール スコーピオン』の文字を見たのは。。。

日曜日に配信された『WEB CARTOP』の記事、イギリスに無数にある小規模メーカーの中でも比較的名の通った幾つかのメーカーが紹介されている。

まず、日本でも認知度が高いと思われる『Vauxhall』や『Caterham』が、次いでスポーツカー好きなら知っているだろう『Ginetta』や『TVR』、クルマ好きなら聞いたことがあるかな?の『Ascari』『Noble』と進み、ついには『Ariel』『Radical』が紹介され、まぁここまでかと思ったが・・・、

しかし、記事の最後に紹介されていたのが、我が『GRINNALL』だった! マイナーなイギリスのメーカーを紹介する記事で、そのまた最後に紹介されるあたり、やはりマイナーオブマイナーの証^^

でも、数えきれないマイナーメーカーが存在する中でここに出てくるのは、マイナーとは言え多少なり日本国内で知っている人がいるレベルだとすれば、それはある意味メジャーとも言える?

「グリナル・スペシャリスト・カーズ」。この会社の名前も、おそらくは日本ではごく一部の人が知るところ。このメーカーが現在おもに生産しているのは、前に2輪、後に1輪というトライク(3輪車)のスコーピオンⅣ。1990年代初めにその開発がスタートしたこのモデルには、アウディ製やBMW製などのエンジンが組み合わされた。

現在の社名は『GRINNALL CARS』、三輪はScorpionⅢ、エンジンはAudi製はScorpionⅣ用でBMW製はⅢ用など、細かく言えば色々あるけど、そんなことはどーでもいい^^

⇒⇒⇒『CARTOP記事全文

画像や動画はないけど、興味のある方は読んでみて^^

最近 LC が・・・

先週、知人(と言っても大先輩)が密かに隠し持っている『LEXUS LC』の話題で盛り上がった。

立場上、周囲に知られたくないということで、ボクも本人としかこのネタでは話せない。

もはや高級大衆車と化しているLEXUSだけど、さすがにLCは滅多にお目にかかることはない。

とても美しいエクステリアデザインだ。正直、自分でLEXUSブランドのクルマを買うことはないけど、LCはいいと思っている。やっぱ、クーペ好きなんだなー^^

そのLCネタで盛り上がった2日後、職場に後輩が寄ってくれた。

久しぶりだったので近況を聞くと、成功はしているが、色々苦労もしているようだ。そりゃあ人生色々あるわな。

しばらく話して帰り際、『maserati(そいつの愛車)は元気か?』と聞くと、『それがね、乗り換えたっスよ』だと。

フツーのクルマを買うヤツではないので、

『おいおい、テメエなにかったんだよ?』

『乗ってきてるから見てくださいよ』

ってことで駐車場に行くと、

なんとLC! しかもコンバーチブルやん!!

コンバーチブル、間近で見るのは初めて! いやーカッチョイーねー!!

クーペのクローズドボディをコンパチにすると、往々にしてヒップラインが野暮ったくなりがちだが、コイツは逆にさらに美しくなっている。

仕事中なのにそこから1時間以上もダベッてしまった。 隅から隅まで見て触って乗って^^

庶民にはあり得ないクルマのネタで、週に2日も盛り上がると、なんだかなー、自分の中でフツーの基準がおかしくなってしまうわ^^

国産で5lのクーペなんて、もう今後出ることはないだろう。

いやはやうらやましい限りである^^