先週末、南伊豆に行った帰り、静浦港に寄ってみた。
感想としては、『一年でこんなに変わってしまうのか』というところ。
事前情報のとおり、基本禁止になったんだろうね。
駐車場も閉鎖されていたし、看板や注意書きからも読み取れる。しかも、書き口調が強め。
しかし、構内には一部路駐が黙認されている様子で『この程度の台数までは許容するか』というところなのかな。
なので堤防上も港内も釣り客はそこそこいる。
ただ、とにかくとにかく一番驚いたのは、日本人が少ないこと。
昨年9月は日本人が多かった。あの長〜い堤防の端から端まで声かけて歩いたんだから間違いない。
要するに釣り禁止にして、日本人は一定制限できたが外国人はやめないということなのかな。
漁協関係の方なのかな? 監視?もされているようです。 日曜なのに大変ですね。
雰囲気的に厳しいな。全面禁止も近いかな?
なので、わざわざ宇都宮から静浦目指して行くことはやめようと思った。
一応、竿は持って行ったので、港側で1時間半くらい投げてみた。
上手く乗らなかったけどアタリはあった。 相変わらず魚影は濃いようだ。
また静浦で釣りたい。 あのダイナミックな堤防で投げたい。
残念だけど、環境改善を待とう。
全面禁止ではない。 釣りができないわけではない。 駐車スペースに入れれば、ってところ。
だけど、禁止ベースの港で釣るのはあまり気分は良くないよね。
以上、静浦偵察レポートでした。
近々、房総に釣り泊にいくよ〜^^