大猫  1週間^^

クルマ通勤、やっぱ楽ですねー^^

天気も時間も、な~んも気にしなくていい。

15年落ち・7.3万km超のフランス車。 いつトラブルかわからない不安はつきまとうし、全幅198cm・フロントオーバーハング1m超は、なにかと気をつかう。

それでもやっぱり好きなクルマに毎日乗れるってシアワセだし、音や振動などの感覚に常に敏感でなくてはならないことは、逆にそれを楽しめるから、それはそれでいい^^

ずっと愛馬を気遣いながら乗ることは、scorpionもCBXも同じだから慣れているし^^

エクステリアもインテリアも、これほど惚れ込めるクルマはない。ボクにとってはカンペキな一台^^

そしてV6・3lの『フルルルル・・・』が心地よい。

すでにいくつかの不具合が出ているけど、走って、窓が閉まって、灯火類が点けば、まぁいい^^

片道8km、わずか30分、しかも渋滞の通勤が、こんなにも楽しくなるんだから、。

大猫が来た^^

今日は待ちに待った coupé407 が我が家にやって来た^^

まー中途半端に古いので、なんとも言えないヤレ感だけどね^^

でも欲しかったんだモン^^

車高調とバネレート上がってるので、持ち味の乗り心地は丸潰れな個体だけど、それでも遮音の効いた室内に入り込むV6の上質な音色はなかなかのもので、さすがは当時のPEUGEOTのフラッグシップだなぁって思う。

そもそもスタイル『重視』というより『最優先』で造られた『伊達車』。 だからってワケじゃあないけど、さらにカッコよくワイドボディ化したってバチは当たらないだろう。

これは、当時の日本語版カタログのキャッチ。 まさに。。。

今日はほんの少ししか乗れなかったし、今週末は年老いた母親のワクチン接種があるので、乗れないだろうけど、

残念なことに、既に故障箇所を複数見つけてしまったけど、相手は15年落ちのフランス車だからね。。。 まぁ仕方ない。保証期間中に見つけなきゃね^^

大猫との生活、いよいよスタートです^^