Coupé407 (ぷ~様)後継選び ③-2 【国産車編】

後継選び、こんな風に書いてるけど、実は1ヶ月以上の振り返りなんですよ(笑)

長かったなー。。。

国産車編の2回目です。

画像も載せたいんだけど、古いクルマばっかなのでグーネットにも見本画像が無いのがほとんど(笑) 市場に出てる中古車とはいえ他人様の画像も使いにくいので、画像無しでいきます。

『外観』『内装』『欲しい』『買える』『維持できる』のバランスを考えなければなりません。

  • ユーノスコスモ(JCESE):◎◎◎〇△
  • アルシオーネSVX(CXD):◎×〇〇△
  • コスモL(DD22) :◎◎〇〇△
  • セリカLB(RA25) :◎〇◎〇〇
  • マークⅡ(MX40) :◎◎◎〇〇
  • ローレル(C130) :◎〇◎×△
  • ギャラン∧(A133) :◎〇◎◎〇
  • セリカ(TA22) :〇◎〇〇〇
  • ソアラ(JZZ30) :〇△△〇△
  • RC350(GSC10) :〇◎△〇△

◎3つ:ユーノスコスモ、ブタ目、∧

◎2つ:コスモL(AP)、LB、ブタケツ

ユーノスコスモはとにかく欲しいが強いけど、やっぱ20Bだと燃費の問題が、ね。

ブタケツは値上がりしすぎて手が出ない。

SVXはどーしても内装がねー。

ブタ目、∧、コスモLあたりでどーかな? ブタ目はイジってあるけどタマは多い。∧とコスモLはタマがない。

ソアラ、手頃な値段でタマも多い。底値かな。トヨタだし、ずっと乗るにはいいかも。

RC、コレも安心だけど、フツーだなぁ。

このあたりから上ダマを探していくことにするか。

Coupé407 (ぷ~様)後継選び ③-1【国産車編】

続いて国産車を見てみよう。

国産クーペこそ、もう昭和のハナシ。昔話だ^^

ミニバン~SUV、もう何年こんな画一的な時代が続いているんだろか?  まぁ、我が家にとってはちょうど子育て時代にミニバンブームだったから、それはそれで良かったんだけどね。

だから我が家は妻が三菱 リベロ > ホンダ モビリオ > ホンダ ステップワゴンと乗り継いで来た。子供の成長に合わせてね。

あ、話を戻そう^^

昭和の時代はある意味クルマがステータスシンボルだった。だから「いつかはクラウン」なんてキャッチがオヤジのハートを掴んだんだろう。

そして、セダン車種にも必ずと言っていいほど2ドアクーペが設定されていた。セダン顔のクーペだ。それはベンツもBMWも一緒なんだけどね。

魅力的かと言われれば、イマイチだったりする。だからスポーツカーメーカーやスーパーカーメーカー生産するクーペ専用ボディが魅力的だったんだろう。

そんなセダン顔のクーペでも、最初からクーペボディを出すことを前提にデザインされているから、逆に良かったりもする。

クラウンのクーペは常にイマイチだったけど、マークⅡ(ブタ目)やローレル(ブタケツ)なんかはカッコよかったなー。

国産でクーペ専用で開発された車種の代表格はフェアレディZだろう。コスモスポーツだってある。シブくは117クーペなんかも。

昭和の終わりにかけてはには、バブルに乗ってクーペスペシャリティが続々と発売された。

ソアラ、スープラ、レパード、プレリュード、アルシオーネSVX、ユーノスコスモ、GTO、スタリオン、ピアッツア・・・

あー、たくさん出てくるぅ^^ 書ききれないっ!

でも現行車がないだけに、今、市場に出ている中からの選択となる。

ただでさえタマ数の少ない旧車、しかもクーペ、そして何より旧車ブームに加えて半導体や世界情勢による新車生産遅延による中古車価格高騰で、国産旧車はバブル状態。とにかく逆風しかない。

国産旧車を投機目的で買い漁る外国人の影響で、スカイラインなんてGT-Rじゃなくたって1,000万円を超える。ブタケツだって、ちょっと前なら200万円程度だったのに、今や1,000万円だ。

とにかくじっくりと市場を観察するところから始める必要がある。

外国車のようにカンタンには決められない。。。

長くなったから次回につづく・・・