前回①で列挙したクルマ達、どれも個性的かつ魅力的^^
そこから車両価格や維持のしやすさなどを考慮して絞り込む。
まずは外国車から。 ※画像はすべてグーネットのカタログからお借りしました。
【BMW】
常に美しいクーペを送り出してくれている。特に偶数番号モデルはクーペ専用。
なんと言ってもまずは635CSi(E24)。「クーペっていいな」と思うきっかけとなったクルマだ。
630i(E63)。リアは迫力があるが、顔がなんだかガチャピンみたくて情けない。
640i(F13)。これは完璧なデザイン。美しい。
新車価格1,000万円を超える高級車だが、現在は200万円程度で手に入る。
おそらくは、E24同様いつまでも美しさを保つであろうモデルだ。
スーパーカーやハイパーカーの類いを除けば、今後は少なくなるサイズと排気量。
現在は8シリーズにその座を譲るが、当時のフラッグシップ的存在だ。
その840i(G15)。これは凄い。だけど、440i(F32)同様ルーフからリアエンドまでのラインが好きではない。やっぱ好みは6のクーペだ。
でもね、そそられるのは
3.0CS(E9)。洒落てるねー^^ BMWクーペの源泉とも言えるモデル。 左ハンドルばっかなんだよねー。
【JAGUR】
今や過去のJAGURらしさは消えてしまった。
XK(X150)。懐かしいXJ-Sの流れをくむ、JAGURらいさが色濃く残る魅力的な一台。
V8はさすがに足にはできないか。
ちなみに現代版のF-Type(X152)は残念ながら2+2ではない。
【AlfaRomeo】
やっぱりAlfaはいいね。ただし、理想となる大柄なクーペではなく、比較的コンパクトだ。
Alfa GT & Alfa Brera。どちらも常に欲しい一台。なんとも美しい。
ただし、内装のプラスチックやボタン類がチープな上に、天井だけでなくドアもノリが剥がれている車両がほとんど。
今や手軽な値段で手に入るが、ハズレを引くとぷ~様の二の舞は必至だ。
【Maserati】
JAGURが英国紳士なら、Maseratiはイタリアの伊達男。スペシャリティ感は最高潮!
3200GT~Coupé。ブーメランテールが3200GT。
3200GTがデトマソビトゥルボ、Coupéがフェラーリエンジン。
完全なフェラーリエンジンではないが、逆に200万円台から買えるフェラーリなどない(笑)
これも足にはできないか。
GranTurismo。これもいいね。
【VW】
このエンブレムが付くだけで買うことは無いが、デザインとしては好みなのが、
Scirocco。大衆車マークが光ってる(笑)
買わないけどね^^
【PEUGEOT】
やっぱ好き!
406Coupé。 プジョー最後のピニンファリーナ。お洒落^^
プアマンズフェラーリと揶揄されても、好き^^
そして・・・コイツ。Coupé407(泣)
ぷ~様買った時に、必死に406の程度のいいヤツ探したんだけど、特に内装が酷いものばかりだった。
なんとなく思うんだけど、ドイツ/イギリス車に比べたらイタ/フラは内装の傷みが激しいような気がする。使い方や扱いに差があるのか? 日本人でもやっぱラテン系の日本人なのか(笑)
これもAlfa同様ハイリスク。長く持つにはそれなりにかかる。ってか、それなりならいいんだけど・・・ね。
【PORSCHE】
最後はPORSCHE。
やっぱ911。
いいんだけどねー。なんか、他と違ってベースグレードには乗れないかなー。。。 台数も多いしねー。
ずっと乗るってイメージが湧かないのはナゼ??
予算も含めて買えるラインでのリストアップ。
- BMW 3.0CS
- BMW 635CSi
- BMW 640i
が残るってことか。サイズ感、排気量、あとは自分とのマッチング。そして維持。
もう失敗はできないからね。
ということで、ジャン^^ 外国車部門はー!
BMWの2車種 『3.0CS』と『640i』
タマ数的には640iが現実的だな。
ということで、外国車編でした^^