昨日は1日、CROWNを使い、
今日は1日、N-BOXを使った。
2日で最新の最大と最小を体験することができた。
現行CROWNは、個人的にはまったく興味がないクルマだから、乗る機会などなかった。
ん〜〜〜、日本のフラッグシップカーとも言えるクルマだが・・・
内装、音、高級感が感じられない。 ただデカいクルマ。

特に、エンジンの音質と室内への伝わり方がよろしくない気がする。
最低グレード車だったからなのかな?
モデルチェンジとともに『いつかはCROWN』の定番キャッチもチェンジだね。
個人的な感想なので、乗ってる方、好きな方、お許しを。
そして安定のN-BOX。
こっちはね、やっぱいーね。

メーター周り、スイッチ類の配置や操作性はTantoやSPACIAの方がいいかなっては思うけど、N-BOX、好印象。
日本の軽ってホントにスゴいよね。 限られたスペースをどう使うかの工夫とアイデアの塊だ。
昭和のクルマやバイクに乗っていると、目で見え触れる部分での進化を感じることは少ない。むしろ個性は昭和のクルマが勝るとも思える。
クルマの最大の進化は『高張力鋼板』なのかな? 安全性にも燃費にも、クルマの性能の大きな部分を支えている。
だから、見て触って感じる極端な進化は感じないんだろうね。でも見えない部分では確実に進化し、新しいモノはやはり素晴らしいなと思う。
やっぱクルマっていいネっ!!