現在、退職後の開業に向けて準備を進めている。
『場所』は決まっているが『ハコ』が決まらないので、なにかと具体化しないんだけどね。
店舗建築の費用高騰で悩んでいる。 漠然と計画していた数年前からは相当な値上がり幅だ。 自己資金での開業が危うい状況。
価格高騰については『そりゃそーだよねー』って納得できる部分と『アナタ、ソレ便乗でしょ』って部分もあったり、全体的に吊り上がっちゃってる感が強いかな。
今は、店舗の業者選定(工法)を進めながら次なる大物、お店の中枢となる『機械』の選定に着手した。
先週、メーカー2社を訪問し話を聴いてきた。
うち1社は、性能も耐久性も十分な実績のある、ある意味『本命』的な機械だ。 実は7年前に社長とやりとりをして見積りも取った経緯がある。
当時、複数回やりとりをして、相手が社長だとわかったのはずいぶん経ってからだった。
ボクの考えをよく聴いてくれて返答・意見を返してくれる、営業の世界でいう『傾聴』と『寄り添い』ができている。 ボクよりも年上であろう人としての積上げを感じる社長であった。
だが、今回面談したのは営業所長。
さすがにトップシェアというか商品が良いだけに、鼻息は荒い。
こちらが発する素人的な質問や心配点について、何度も浴びせられた『おっしゃることが理解できないんですが・・・』や『そういうことは想定していないので・・・』
そもそも、面談は『聞きたいことはなんですか?』から始まった。
これから商売を始めるサラリーマン上がりの素人など相手にしなくても十分に売れるんだよっていうニオイがプンプン漂う(笑)
まぁ、こちらも長年営業の世界で生きてきた身。 そんなことで腹を立てるまでもない。
話しを進めるうちに、受注〜配送・設置〜アフターの対応を確認した段で『定期オーバーホール以外は私がやります』とのこと。 ほー、この関係性でこの人とずっとやるのはイヤだな。 必ず揉めそうだわ(笑)
『本命』であるが候補の中で『最も高額』。 でも確実に良いものをお客様に提供できる機械である。
価格の問題で(単体の機械も、トータルの開業資金も)妥協が必要かもしれない中で、この心理的イメージダウンはイタいところだ。
続いてもう1社の機械は、斬新ではあるが『安かろう・悪かろう』的な機械であった。
製品は中華開発の中華製造、対応してくれた営業さんも中国の方(かな?)。
使い始めて3年目の機械を見せてもらったが、使用感(ヤレ感)ハンパない。高熱になる機械ゆえ理解はできるが、おそらく長持ちはしなそうだ。
今の時代、中華製をひとくくりに考えてはいないし、日本製至上主義でもないよ。
価格は1軒目の高額な機械の1/10だから、2台買って、途中で更新してもまだ安い(笑)
これからは趣味ではなく事業だから、よく考えなければならない。
今後も実機を見せてもらう予定が組んである。 これまでの人生、家庭用とか趣味用のモノしか買ったことがないので、慣れない事業用のやりとりが続く。
相手をしてくれる各社の皆さんも、事業主を相手にされている方なので、こちらの感覚も自分の経験(個人向け営業)だけで評価しては間違いだ。
でもね、一番なのは『ヒトは感情で動く』ということ。
だよね。。。