つづき

  修理不能と判断された『杉村商店 Progressive Racing CX-207-MT』に替わる通勤車の選定。

  やっぱりミニベロです。

  大径車の方が乗って楽なのはよく理解してるけど、通勤&街乗りにはデカ過ぎるし、家の玄関の軒下に入らないし。

  ちっこくて、どこでもチョイと置けて、見た目も洒落てるミニベロがいいです^^　だけど折り畳みは欲しくない。

  ミニベロの選択肢は少ない。　そのうえ、あまのじゃくなボクは、一般的なブランドは欲しくないから、更に選択肢は少なくなる。

  ネットで探し続けて^^

『杉村商店』が消滅してたり、前回手が出せなかった『Cannondale HOOLIGAN』がカタログ落ちしていたり。

⬆️ HOOLIGANの最終モデル。　相変わらずのフロント片持ちがおシャレね。　でも新車は手に入らないようです。

⬆️ 『EIZER M300』コレはなかなかです。好み！　しかも4万円台でコスパ最高^^　この値段でディスクブレーキとディープリムだ！

⬆️ 新興ブランドternの『SURGE』。　とてもカッコイイけど、いい値段^^　ディープリムやカーボンのホイールなど、カスタムもできるようです。とーぜん更に高くなるけどね^^

  できればドロップハンドルは避けたいな。通勤車としてはスマートさに欠ける。

  さて、どーしたもんか・・・

  つづく

 

 

 

2012年4月からだから、6年と3ヵ月だな。

通勤の足として活躍してくれた『杉村商店　PROGRESSIVE Racing CX-207-MT』。

4万円台の価格ながら、なかなかの造りで、とても気に入っていた。

➡️納車時のアメブロ

往復18㎞の通勤。月に15日乗ったとして270㎞だから、年で3,300㎞くらい走るのかな？　6年だとだいたい2万㎞ってとこかな。

がんばってくれましたが、ボクのメンテ不足もあり、ギヤ飛びが激しくなり走行不能となりました。

➡️雪の深夜にパンクしたり

➡️コケて脱臼したり

まぁいろんな事がありました。

根性無しのボク。どれだけ続けられるかって不安もあり、高級車を買うのをためらって買ったコイツだった。

気に入っていたこともあり、修理を画策するも、なかなか手に入らないパーツがあり、クランク移植手術をしようとしたけど、それも簡単にはいかない構造だということがわかり、修理するには3万円くらいかかってしまうということで、

4万のチャリを3万かけて治すのもナンだなーってことで、車両入替を決断したワケです。

三日坊主で終わらなかった実績もあり、今回はグレードアップを許されました^^　高級車^^

つづく