通勤車両選定② (外車編)

  昨日の国産車編に続き、外国車を検討してみる。

  国産車に比べれば、現行車でも欲しいものはある。 しかも、最近は国産車の新車価格が高騰しているので、割安感すら覚える。

  でもやはりそれなりに新車は高い。 ただし、中古車は激安だ。しかも10年落ちくらいなら古さを感じない。

  やはり中古を選択することになる。 国産も中古を選択するが、そこはまったく理由が違う。

  通勤となると、大排気量は外れる。 中~小型で洒落たものがいい。

  そうでなくてもボクにとってのベストデザインは『アルファ GT』。ベルトーネだったかな? これが最高だ^^

  同じく『プジョー 406クーペ』。ピニンファリーナだ。 その昔、東京モーターショーで釘付けになった。 当時はプアマンズ フェラーリなどと揶揄されたけどね。

  当然、サイズも排気量もド級ではなく、通勤にもいいレベルだ。

  この2台は、マツダの『vision coupe』を見るまでは、ボクの中での最高デザインだった。

『アルファ GT』。 やっぱ美しい^^ しかも、有って無いようなバーゲンプライス。

〈カーセンサーより〉

  2.0で30~50万、V6が50~100万で買える。 壊れたら壊れたでいい値段だよ。 スコピを頼んでるクルマ屋さんも、セレスピードはなんやかんやあるよ。と言ってたっけ。

  でも、通勤で止まると困るし、すぐに復帰できないのも困る。 欲しいけどパスだな。。。

  続いて『プジョー 406クーペ』。

〈カーセンサーより〉

  美しいのは変わらないけど、さすがに古さが出るね。 で、ピニンファリーナではないけど、キープコンセプトの後継車『クーペ407』に目が行く。

〈カーセンサーより〉

  ピニンのバッジは付かないけど、スッキリしたデザインでよろし^^

  こちらもやはり安い^^ 100万円以下だ。

  買いだな^^

  次もやはりプジョー。『 508SW』。 ステーションワゴンだ。 一つ前の型になるけど、まったく古さは感じない。

〈カーセンサーより〉

  ガソリン1.6ターボとディーゼル2.0ターボがある。 ダウンサイジングのガソリンなら、ディーゼルを選ぶか。

  この車格と装備で200万程度! お得感満載!

  なんてったって、プジョーのシートは絶品だ!

  同系列で『シトローエン C5ツアラー』があるけど、好みはプジョーだ。

  再度アルファ登場^^

  ひとクセあるデザインの『ブレラ』と同じ顔だけどスマートなデザインの『159スポーツワゴン』。

〈カーセンサーより〉
〈カーセンサーより〉

  2.2+セレスピードが圧倒的に多い。どうもセレスピードには抵抗がある。

  V6+MTがあるけど、なぜかいらぬAWDになっちゃう。

  あと、アルファらしからぬインパネ周りのシルバーパネルは興ざめだ。 アルファのタイトなコックピットに包み込まれたとき、やはり自分の趣味に合わないのは残念だ。

  価格はやはり100万を切る。

  最後に、絶対あり得ないけど・・・

〈カーセンサーより〉

  てっててーーーん!^^ 『マセラーティ クーペ』。

  繰り返し言うけど、絶対ないけどね!

  しかし、オトコの憧れマセラーティ^^

  このスタイリッシュでエレガントなクーペが^^ そしてフェラーリ製V8が^^

  100万円台で買えるぅ!!

  こんなことがあるのかという状況だ。

  さすがに職場の駐車場にマセラーティはNGだし、渋滞の通勤で転がすクルマじゃないし。 だけど、コレ、買いでしょっ!

  まぁね、定期的にF1シフトのクラッチ交換が必要で、1回の費用が80万かかるとか言われてるけど、考え方によっては、200万で買って、後で1回クラッチ交換して100万かかったとしても、結局フェラーリエンジンのマセラーティが300万で乗れるってことなんだよ!

  ホント、通勤車じゃなければ100%買うよ。

  いやー残念、残念だ。。。